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補助金の右腕

事業再構築補助金採択後から入金まで

第12回事業再構築補助金の公募が行われていますが、採択結果は2024年10月下旬~11月上旬頃に発表されます。しかしこの時点では、「補助金交付候補者」であり、交付決定者ではありません。採択後に交付申請という手続きがあります。これは対象経費についての審査が行われ、補助金交付額の決定すなわち交付決定がおります。この交付決定が下りてから、発注を行うことが出来ます。
※第12回からはそれ以前の公募回で認められていた事前着手制度が原則廃止になっています。ただし、第10回、第11回公募において、一部の申請枠不採択になった事業者については経過措置として事前着手が認められています。

その後設備等の導入、それに対する支払いを終えましたら実績報告を補助金事務局に提出し、補助金事務局がその報告を確認し承認いたしましたら、補助金が入金されます。

しかし、事業計画の内容や補助対象経費が多いと交付決定が下りるまでもしくは実績報告が受理されるまで、しばらく時間がかかります。またなかには、通常の業務に加えて交付申請や実績報告といった手続きを行うことはなかなか難しいといった事業者様もいらっしゃるようです。

弊社では事業再構築補助金の申請支援だけでなく、採択後のフォローも行っております。補助金に関するご相談を丸ごと受けつけておりますので、どうぞお気軽にお問合せください。
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この記事を書いた人

平阪 靖規

平阪 靖規

2012年4月に「中小企業診断士」登録。2013年04月の独立後より補助金を始めとする中小企業施策の支援に従事。中小企業施策を企画する行政と利用する中小企業・小規模事業者の橋渡し役としての任務を全うすることに力を注いでいる。株式会社コムラッドファームジャパン 代表取締役。

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