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補助金の右腕

事業再構築補助金等の見積依頼書の書き方(記入例あり)

事業再構築補助金やものづくり補助金の申請が採択されると、次に交付申請を行います。もう既に購入予定先企業から見積りをとっていても、経費の相見積りを取ることが必要になります。まず最初に各企業へ見積り依頼書を送るのですが、この書き方についてご紹介いたします。記入例(ファイルダウンロードあり)も掲載しますので、併せてご確認ください。

・見積り、相見積り先ともこの依頼書を送る必要があります。
・見積依頼書の日付けは、見積書の日付より前にします。
・件名は見積書に記載されている設備名等に合わせます。
・仕様は、申請書(事業計画書)に記載した内容(何が出来る機械なのか、どのような機能を持つのか等)を記 載します。
・要件は、納期、納品場所を記載します。見積書提示条件は「特になし」で構いません。
・締切日は、見積書に書かれている日付より後にする必要があります。
・社印に関しては、押印しなくても大丈夫ですが、これまでの相手先企業との商習慣や取引条件などに沿ってご対応ください。

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※記入例のファイルは以下からダウンロードしてください。(当社サービス資料込み)

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この記事を書いた人

平阪 靖規

平阪 靖規

2012年4月に「中小企業診断士」登録。2013年04月の独立後より補助金を始めとする中小企業施策の支援に従事。中小企業施策を企画する行政と利用する中小企業・小規模事業者の橋渡し役としての任務を全うすることに力を注いでいる。株式会社コムラッドファームジャパン 代表取締役。

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