日本産酒類海外展開支援事業(補助金)では、事業遂行に必要な展示会や商談会、また、パンフレット、動画、写真等、広告媒体等を活用するための経費を、広報費として補助金の対象に含めることが可能です。
国税庁は酒類事業者の海外販路開拓に関する取組を支援すべく、海外で開催される大規模展示会に出展し、現地酒類事業者との商談を希望する事業者を支援しています。
また、海外に配置した「酒類輸出コーディネーター」が企画する商談会(海外現地バイヤーとの対面型又はオンライン型)を実施しています。開催にあたってはその都度、参加酒類事業者を募集しており、詳細情報については、日本産酒類輸出促進コンソーシアム専用サイトにて更新されます。
※申込は日本産酒類輸出促進コンソーシアムへの登録が必要です。
https://sake-consortium.nta.go.jp/
SAKE-CONSO 海外展示会・商談会の予定(令和6年度)
2024年1月現在の予定は、下記が発表されています。
海外展示会・商談会において、自社の酒製品の魅力をパンフレット、動画、写真等で伝えることは非常に重要で、商談の成立の可否に大きく影響します。
日本産酒類海外展開支援事業(補助金)では、事業遂行に必要な広告(パンフレット、動画、写真等)経費を、広報費として補助金の対象に含めることが可能です。
しかしながら、日本産酒類海外展開支援事業(補助金)は、補助事業実施期間が大変短く、素早い動きが必要です。万一制作が遅れ、補助実施期間内に検収が完了しない場合、補助金の対象とはなりません。
また、弊社では補助金支援と共に、海外展開を失敗なく行うための、海外Webマーケティング支援も並行して行っております。マーケティング費用も補助金対象経費として認められますので、是非ともご活用ください。
日本産酒類海外展開支援事業(補助金) 「誰が、何に使えるの?」
日本産酒類海外展開支援事業(補助金) 「いくらもらえるの?」
日本産酒類海外展開支援事業(補助金) 採択されて後悔?ここに気を付けて!
外国人向け「日本のお酒」PR ~ 補助金+デジタルマーケティング
株式会社コムラッドファームジャパンの【制作の右腕】では、【補助金の右腕】と連携し、補助金対象のパンフレット、動画、写真等の制作を承っています。